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急な雨でも安心!バルコニー屋根のメリットは? 2024/01/15 (月)
ちなみに、屋根のある室外スペースをベランダ。
屋根のない室外スペースをバルコニーと呼びます!
屋上スペースはルーフバルコニーとも呼ばれていますね。
バルコニー屋根のメリット・デメリット
まずは屋根の有無での利点をみていきましょう。
屋根がないことのメリットは日光をしっかり取り入れられること!
見晴らしもいいので、室内から青空や景色しっかり見えるのは気持ちがいいですね
屋根がないことのデメリットは、雨や雪の影響をがっつり受けてしまうこと。
急な雨で洗濯物がびしょびしょに…ということもありますし、
雨の吹込みによって、窓ガラスも汚れやすいです
それではバルコニー屋根を設置することによるメリットは?
一番は雨対策です。風向きによって多少の吹込みはありますが、急な雨でも
安心です。
また、
屋根があれば、雨の日でも犬をバルコニーで遊ばせられるから、
という理由でバルコニー屋根を設置された方もいらっしゃいました。
屋根があればそれだけ活動できるスペースが生まれるんです。
ではデメリットは?
やはり、直射日光を遮ってしまうことです。
一番日光の透過率が高い、ポリカーボネートのクリアマットでも、多少は暗くなってしまいます。
また、すりガラス調の為、屋根パネル越しからの景色ははっきりとは見えません。
※クリアのパネルもございますが、色が入っていることが多いです。
また、バルコニーに屋根を設置したことで、家の外観に影響を与えることになります。
屋根部分のデザインが下から見た時に隠れてしまう場合がございます。
バルコニー屋根 施工例
それでは気になる施工例をみていきましょう!
こちらはフラット型のバルコニー屋根。
フラット屋根はカーポートのみならず、テラス・バルコニーでも人気のスタイルです。
そしてこちらはアール屋根になります。
フラット型と比べて屋根の端が垂れており安心感のあるデザインです。
このような小さめのバルコニーでも設置できます!
オプションでサイドパネルも設置できますので、サンルーム風に目隠し対策もできるんです!
■さいごに
いかがでしたでしょうか?
バルコニー屋根などは、家を建ててから付けられる方が多いですが、
屋根があるというだけでも得られる安心感は大きいはずです。
現地調査やお見積もりは無料でご対応させて頂いておりますので
お気軽にお問い合わせくださいませ
【バルコニー屋根】
【バルコニー屋根の施工例一覧】
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