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TOTOだけ♪作業がはかどるA型キッチン  2014/07/15 (火)

みなさま こんにちは


キッチンを選ぶ際、まずは配置場所を決めて、それからキッチンの形を決めることになります
キッチンの形には、大きく分けると3つのタイプにわかれます


I 型・・シンクと調理機器が壁に向かって横に並ぶシンプルなレイアウト


対面型・・家族やゲストが自然と集まるコミュニケーションをとりやすい対面レイアウト


L型・・シンクと調理機器とを、コーナーをはさんで直角の位置に置くレイアウト

TOTOのクラッソはこれらに加えて「A型」というのが存在します
A型・・L型プランのコーナー部分を三角形に広げたA字型レイアウト。

上から見ると確かに「A」の形になっていますね

<TOTO 「クラッソ」A型 >


L型と似ているけれど、どうA型が優れているのか?
A型はL字と違い、コーナー部分に三角になるスペースがあるから
ここを、調理作業の中心位置(ホームポジション)とした新発想のキッチンなんです。


A型のメリット? 体の向きをほとんど変えずに作業ができる


A型のメリット? 扇形に広がっているから作業スペースを大きくとれる


A型のコーナー部分にあるキャビネット「コーナーウィングキャビネット」
使用頻度の高い調理小物を収納できるから、更に作業効率があがります

それでは、A型を採用したプラン例を見てみましょう♪


プラン:A型

キッチンワークはすべてセンターで行うから
体の向きを少し左右に振るだけで、必要なモノがサッととれちゃいます


<クラッソ A型 扉:モコミルベージュ>

プラン:A+ハイ対面型
調理に集中しつつも孤立しない対面型のA型キッチン
対面のカウンターには段差を設けているので、手元が隠れるのも便利


<クラッソ A+ハイ対面型 扉:ブルームワインレッド>

作業スペースを大きく確保し、横移動を短縮した
作業効率バツグンなTOTO独自のA型キッチン。
キッチンの配置場所としてぴったりはまりそうでしたら
ご検討をオススメ致します


本日もお付き合いいただきありがとうございました

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