|
|
|
|
|
先ずは、組立説明書を一読してます。 これ正解!!一通りの組立ての流れを知っておくと後が楽ですよ。 |
|
組立る場所を水平にして、何回も何回も踏んで地面を固めて下さい。写真には写ってませんが、プロの東君は転圧器でしっかりと地面と叩いて固めてます。そして角部分にブロックを水平に設置。基礎は、水平器と2mの真っ直ぐな棒が必要(業界用語=定木:じょうぎ) |
|
|
|
|
|
|
角ブロックの間にを入れる。 1つ1つ水平チェックも忘れずに!! |
|
少しでも凹凸が出ていると、すぐ修正。正直、組立工程で、この作業が一番大事で、一番難しい。 |
|
|
|
|
|
|
修正したら、またチェック!!ケター製物置は、床が樹脂プラスティックですので、ブロックは必ず敷き詰めて下さい。角だけブロックとか、角と中間だけとかでは絶対にダメですので気をつけて下さい。 |
|
基礎の完成。4と5を繰り返して、最終でしっかりと全体に水平が出ているチェックを忘れずに。もし、少しでも凸凹してたら、必ず直して下さいね。ここは、本当に大事です。素人さんがすると半日は十分に必要は作業です。 |
|
|
|
|
|
|
梱包は1つですが、フタを開けると、隙間なく材料が入ってます。 |
|
梱包のフタを下に敷いた上に中身は出して並べておくと組立てが楽だと思います。 |
|
|
|
|
|
|
きっちりした水平基礎が完成したら後は、大きなプラモデルです。先ずは床材を敷いて、ネジ止め。床材が樹脂プラスティックなので、メーカー的には電動ドライバーの使用は推奨していません。理由は樹脂なので、締めすぎると材質のネジ穴がバカになってしまうからです。ですが、この物置の組立をドライバーですると、時間が掛かりすぎます。ファミテイ的にオススメはしませんが、仮止め程度までは電動を使い・本締めは手動で施工しました。(電動ドライバーを使い慣れていない方は、大変ですが全て手動をオススメします。) |
|
プラスティックネジも使用します(手で締めるネジですがプライヤーで締めるのをオススメします) 最初にプラスティックネジとワッシャーと取り付けておくと段取りが良いですよ。 |
|
|
|
|
|
|
角パネルから組立ます。KETER物置は基本構造が2X4工法に近いので、組上がるまでは「こんなので大丈夫?」と不安に駆られますが、完成すると結構しっかりしています。(スチール物置ほどじゃなですが・・・) |
|
プラスティックネジで止めます。 後からわかったことですが、今回 東君の失敗は、プラスティックネジに潤滑剤を吹付けなかったこと。
ネジの硬さに後々、手が痛くなってしまいます。 施行の際は、「KURE5-56」等の潤滑剤のご使用をおすすめ致します。
|
|
|
|
|
|
|
壁パネルを装着だが・・・。どうしたの東君?? |
|
パネルを寝かせたけど・・・東君? 何?赤い○部分を見ろって?どれどれ〜。 |
|
|
|
|
|
|
あー。とても小さいけど穴が開いてるよ!!東君 「すいません・・・梱包開封した時に材料チェック漏れてました。」ということで、お客様は商品組立の際は、材料チェックは必ずして下さい。納品時の部品不良は対応いたしますが、ここまで組んでいたら、またバラスのは大変です。よろしくお願い致します。 |
|
今回は表面のみで貫通していなかったので、見えない箇所に使えば全く問題ないので、これぐらいならそのまま組立続行です。 |
|
|
|
|
|
|
角パネル設置後は、プラスティックネジ止めです。締め加減は、ある程度がベスト。組立後に、本締め。(車のタイヤの装着みたいなイメージです) |
|
なんとなく、要領を掴んだ東君。 だんだんとペースが上がってきた。 お客様もここまで来れば大体ペースが掴めますよ。 |
|
|
|
|
|
|
窓枠の壁パネルですね。設置場所に応じて、左右・後と好きな場所に取り付けOKです。 |
|
屋根の両サイド部材の組立。これ桁(けた)っていう材料です。これを取り付けてくると、壁がカチッとなってきます。当初の不安が減少じてきます。 |
|
|
|
|
|
|
ここもプラスティックネジで止めます |
|
次は扉材に、部品を装着していきます。 |
|
|
|
|
|
|
上下とも開閉部分の部品ですのでしっかりと装着しないとね。 |
|
その他の細かな部品を取り付けててます。この状態では、取っ手は取付ても取付なくても、どちらでもOK。 |
|
|
|
|
|
|
屋根の前後の三角部材の組立中。屋根材をネジ止めする際は、面倒ですが電動ドライバーはやめたほうが無難。もし失敗して、雨漏り物置になっては元も子もないですので。 |
|
扉を挟むようにして取り付けて下さい。今回は東君一人で組んでいるように写っておりますが、要所要所で、助手(カメラマン)がヘルプしています。 やっぱり一人では無理です・・・。 |
|
|
|
|
|
|
上手くはめ込めたようです。 |
|
またプラスティックネジ止めです。手だけでは、やっぱり結構硬いです。プライヤーは必要ですね。東君は、「もう手が痛くなってきましたよ〜」と泣きが入ってました。 東君のようにならないよう、「KURE5-56」等の潤滑剤 ご使用をおすすめ致します。 |
|
|
|
|
|
|
屋根の中央部材の取り付け。これが明かり天窓(開閉不可)の役目にもなるんです。 *Apex(エイペックス)6X3には、明かり天窓は付いておりません。海外のDIY商品って、本当に合理的に出来ていて、びっくりです。この商品を組んでいると、日本の商品が過剰梱包なんだと思ってしまう。ちなみに私も日本人なんで、世界商品の割りきった感度に驚く。 |
|
屋根パネルのはめ込みです。 ここまで組むと、脚立が必ず必要になります。 |
|
|
|
|
|
|
屋根材のネジ止め。ここも電動ドライバーの使用はやめてくださいね。マジで、雨漏りの原因になります。 |
|
完成間近です。もう一踏ん張りです。 各種ネジを本締めしていきます。 |
|
|
|
|
|
|
細かな部品の取り付けです。扉止め取付け後 |
|
窓の取り付け(開閉不可) *Apex6X3には壁窓は付いておりません。 |
|
|
|
|
|
|
取っ手の取り付け(錠は別途です) |
|
棚の取り付け *エイペックス6X3・6X4には棚は付いておりません。6X3はオプションの棚があります。6X4はオプション設定はありません |
|
|
|
|
|
|
完成です。 |
|
扉を開けた状態 |
|
|
|
|
|
|
横から見た状態 *エイペックス6X3には壁窓は付いておりません。 |
|
室内の状態。明かり天窓のおかげで、中はばっちり明るいです!!*エイペックス6X3には明かり天窓は付いておりません。 |
|
|
|
|
|
|
棚が付いた状態。 あんなペコペコの壁パネルだったのに、組むとしっかりしてる。これだったら棚に荷物を置いても大丈夫です。*エイペックス6X3・6X4には棚は付いておりません。6X3はオプションの棚があります。 6X4はオプション設定はありません |
|
扉ロック機能。通常開閉させない側の扉は、上下ともこれでロック。*細かな部品形状は、設計変更により、多少形状が変わる場合があります。 |
|
私たちが丁寧に
ご対応いたします。